掃き溜めアラカルト

多分が余分

キラキラ系になりたかった

度々、キラキラした人達が羨ましいと思うことがある。 ーーキラキラした人達といってもピンと来ないかもしれないから、一応定義を明確にしておこう。ここでいう「キラキラした人達」というのは、語学留学という名目で韓国やアメリカに短期留学して海外かぶれ…

旅のお供

高校1年生の夏、生まれて初めてパソコンを買った。 画質ヤバすぎだろ 恥ずかしいことに今まで製品名を知らなかったので調べてみると、AcerのTravelmateという機種らしい。CPUは第五世代i5、メモリは4GB、OSに至ってはwindows7 32bitとハッキリ言って性能は良…

カップルチャンネルのリスクマネジメント

世の中にはカップルチャンネルというものがある。 https://m.youtube.com/watch?v=CrEzYkxzkSo ↑こういうやつ どうやらYouTubeには予想以上に膨大な数のカップルチャンネルが存在しているらしい。正直しばなんチャンネルくらいしか知らなかったのでびっくり…

生存報告

お久しぶりです。生きています。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ 予備校生活も何だかんだで佳境に差し掛かっている。4月の頃には苦痛でしかなかった最寄駅から新宿までの通学にもようやく慣れた。友人も出来た。受験生活がストレスフルで苛烈なも…

Sashimi is OK.

設問4 以下の文章の空欄箇所に、適切な文章を補って英訳しなさい。最近、魚をよく食べるようになった。少し前までは肉ばかりを食べていたのだが、その反動か、ここ数日はもっぱら魚を食している。___________________________________この場合、魚特有のさっ…

辟易

僕が予備校から帰るのは大体夜の9時頃であるが、このくらいの時間帯になると不思議と人間の程度が低くなるものである。その現象は、特に電車の中で顕著であると言えるだろう。 疲労困憊の状態で電車に乗ると、一部の人間、特にサラリーマンの程度の低さに閉…

不純な「欲望」の行き先

西垣通氏の著書、「聖なるヴァーチャル・リアリティ」を読んだ。 同氏によると、現代の人々は「ヴァーチャルリアリティ」において自らの欲求を満たすというのだ。不条理と経済的、そして権力的な格差に満ちた現代社会から開放されるために、インターネットと…

青い春と書いて、青春。

ふと、からかい上手の高木さんという漫画を思い出した。 かわいすぎ この漫画の舞台はいわゆる離島で、そこで高木さんと西方くんは、「2人だけの」青春を謳歌している。 (この漫画の舞台は香川県の小豆島というところらしい。受験終わったら行きたいなー) ふ…

模試会場でイチャついてる奴は全員82浪しろ

もう3ヶ月くらい前だろうか。街路樹の葉が色付き始めた頃、僕は相模原にある某私立大学に向かっていた。 理由はただ一つ、模擬試験を受けるためだ。 僕は文化祭が終わってからこの日に至るまでのおよそ1ヶ月半、月曜から夜ふかしをぶっ通しで見る時間も惜し…

成長なんてクソ食らえ

「君達が学校に来ているのは、成長するためなんだ」 一ヶ月くらい前だろうか。数学の授業中に教師がこんなことを言っていた。 はっきり言おう。僕は「成長」という言葉が大嫌いだ。というよりも、「成長」という言葉を安易に使う人間が嫌いという方が正しい…

二次元の女にガチ恋してしまった話

この世の中には、様々な「愛の形」がある。異性が好きな人、同性が好きな人、また両性を好きになる人。なかにはコマツのダンプトラックHD325-8に恋をする人もいるだろう。 コマツ製ダンプトラックHD325-8。結構かっこいい*1 僕はいわゆる異性愛者だ。でも、…

歌舞伎町にいったときの話

今年の夏休み、何度か新宿に行く機会があった。そう、あの新宿だ。あのゴキブリ鰹節みたいな形のタワーがあるあそこだ。しかし、一口に「新宿」と言っても、新宿駅から見てどっち側にあるかによって大きくその性質は異なる。たとえば、新宿駅の東側は伊勢丹…

回想

ある日、私は高校の友人とショッピングモールで食事をとっていた。ここは地元から電車で15分くらいの場所にあり、小さい頃よく両親に連れていってもらっていた。最近は再開発が甚だしく、高層マンションや商業施設の建設が現在進行形で進んでいる。 また、地…

僕が欲しいもの

こんばんは。2日ぶりの更新です。 小学生の作文みたいなタイトルですが、読み進めていくとこの意味がお分かりになるかと思います。 突然ですが、皆さんは「打ち上げ花火、下から見るか、横から見るか」という映画を知っていますか? この作品は「物語」シリ…

幼児はヤバい

私には双子の従妹がいる。少し前までは受精卵だった2人も、今年の3月に幼稚園を卒園し、今ではピッカピカの小学1年生だ。時の流れの早さを感じると共に、自分の老化が着実に進んでいることに気づいた。そろそろハルンケアが必要かもしれない。 2人は馬鹿みた…